ペンダントランプ (円錐/鍛金/黒ムラ)
¥55,880
『永く楽しめる、真鍮製のペンダントランプ』
真鍮の最大の特徴である経年変化により、使っていくにつれお部屋に馴染んでいくペンダントランプです。
円錐のシェードは、柔らかい明かりを灯してくれるのが特徴。
外側は仏具などに使われてきた技術の※黒ムラ加工が施されています。内側の独特な凹凸は職人さんが一つ一つ金鎚で叩いて鎚目をつけたもの。沢山の光が屈折することで柔らかな光が灯せます。
一生モノの照明なので、引越しお祝いや結婚のお祝いなどにおすすめな逸品です。
※『黒ムラ』は、漆をベースに顔料を混ぜて調合した塗料で着色し、その後、熱を加えながら、刷毛を使って「おはぐろ」を擦り込み、ムラや表情をつけていきます。
仏具や仏像を昔から手がけてきた高岡鋳物に古くから伝わる着色技法です。
ブランド:FUTAGAMI
サイズ:φ180*140 (φ×h mm)
コードの長さ:700mm (コード色:茶)
セット内容:電球E17型60W、真鍮のシーリングカバー付き
一歩足を踏み入れた時、「あ、なんか良いな」と感じる空間

一つ吊るすだけで、その場所がぐっと格上げされ、
上質な印象をもたらしてくれるFUTAGAMIのペンダントライト。
富山県高岡市の伝統的な鋳物技術を活かしたこの照明は、外側が鋳型から出したままの鋳肌になっており、一般的なツルツルした照明器具とは全く違う、「ざらざら」とした質感が空間にアクセントを与えてくれます。
スタンダードな円錐の形をしたランプシェードですが、外側と内側の加工にこだわりが詰まっています。
外側には黒ムラという加工が施してあります。
黒ムラは高岡鋳物の伝統的な染色手法の一つで、漆をベースに顔料を調合した塗料で着色し、その後熱を加えながら、刷毛を使って「おはぐろ」を擦り込み、ムラや表情を付ける技法です。この加工をすることでアンティークのような風合いと落ち着いた印象を与えてくれます。

また、内側には鍛金職人が一つ一つ金槌で叩いて槌目を入れてあります。
そうすることで光がたくさん屈折し、眩しすぎない程よい明るさになります。
小ぶりでスタンダードな形なので、数を付けたい方におすすめです。