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2022/04/17 17:10

みなさん、こんにちは。
今回は、9GSで新しく入荷しました、「zen to」のカレー皿を紹介します。


「zen to」は、陶磁器の産地、長崎県波佐見で1917年に創業された株式会社中善が新しく作ったオリジナルブランドです。
 様々なスペシャリストの知恵を掛け合わせて、新しい商品を作られています。 今回はカレー皿をピックアップされ、デザイナーからミュージシャンなどいろんな方と一緒に作られた、 カレー皿12種類の中から6つセレクトしました。



_daily spice plate


 陶磁器デザイナー阿部 薫太郎さんプロデュースのカレー皿、
 スプーンですくいやすく、収納も綺麗に収まるように作られています。

波佐見焼らしい模様もシンプルで料理の邪魔をしない模様です。


_Y・K


ミュージシャン「ホフディラン」の小宮山 雄飛さんプロデュース、
 最高のご馳走になるような、究極のカレー皿です。

真っ白く、真ん中から下がっていく縁のデザインはメインの料理を引き立ててくれます。

_内玉縁カレー皿


プロダクトデザイナー吉冨 寛基さんのプロデュース、
 最後のひとすくいのために作られたカレー皿です。

お皿の縁を外側に向かって丸みと厚みを持たせる技法を使い、お皿の内側に向かって丸みを持たせてあります。この丸みのおかげでささやかな反りと引っ掛かりのある返しが生まれます。



_oval curry bowl


工芸、クラフト、文化を伝える店 tortoiseの篠本 拓宏さんプロディース、
2種類のカレーを盛り付けれる深めの細長い楕円のカレー皿です。

もちろん一種類のカレーでも美しく盛り付けられます。





_仕切りが取れるカレー皿


タブラ奏者のU-zhaanさんプロデュースのカレー皿、
 カレーの数に応じて、仕切りが外せて盛り付けができます。


インドカレーのように副菜をたくさん盛り付けたいときや、オーソドックスにカレーとライスと福神漬けの3種盛りにも色々とインスピレーション沸きますね。




_plate 245


建築家の吉田愛さんがプロデュース、
 ”用の美”を感じる、どんなお料理にも合い日常に豊な表現を与えるお皿です。

カラーバリエーションは BLACK、WHITE、GRAYの3色で料理の邪魔をしない色使いです。

約φ25cmの大きめのプレートでカレーが美しく盛り付けられます。
カレー以外にもパスタや焼き魚など和洋中なんでも使えて、毎日使いたくなるようなプレートです。


以上がzen toのカレー皿の紹介でした。
どれも特徴的なカレー皿でカレーが作りたくなること間違いなしです。
お店では実際に手にとってみることができますので、是非お越しください。